あらゆるメンテナンスシーンや製造現場において、誰もが自在にトルク管理ができる、そんな環境を実現すべくKTCが開発したデジタルトルクレンチが「デジラチェ」です。ラチェットハンドル感覚の軽快な操作性とデジタル表示によるシビアなトルクコントロール機能、そして高いコストパフォーマンスで、安全・安心・クオリティを約束するトルク管理をあらゆるものづくりの現場へお届けします。
狭い作業環境を考慮して、形状と全長を工夫したソケット。従来品に比べ、より全長を短くしたスタンダード、逆に長くしたディープ、その中間サイズのセミディープと3つの全長を設定(9.5sq.のみ)。どの差込角にも六角・十二角口径を設定。またインチサイズも多彩に揃え、国内でトップクラスのバリエーションを誇っています。さらに、口径と差込角の両方にKTCの最高級ブランド「ネプロス」の技術を活用した「Nパワーフィット形状」を採用。従来のパワーフィットより接触面を大きくすることで応力の集中を分散させ、ボルト・ナットにやさしく、レンチの強度向上にも貢献しています。

「より小さく、薄く」が追求されたラチェットは、「ネプロス」と同タイプの36枚ギアと一体式クロウ採用することにより、快適かつ確実に作業できます。プッシュボタンを押さない限り不用意にソケットがラチェットから外れない「ユニオン機構」により、ソケットのスムーズなリリースと安定した作業が可能です。ギアやクローといった消耗部品にはリペアキットを設定し、お客様の手でメンテナンスが可能です。

スピンナハンドルはジョイント部に樹脂性パッドを採用し、ディープソケットをつけても首倒れがなくスムーズな動きが持続します。ユニバーサルジョイントはピン間隔を極限まで短縮し、コンパクト化と共に高い伝達効率を実現しました。エクステンションバーはネプロスを踏襲するフォルムを採用し、強度アップしました。
めがねレンチはトルク伝達と狭い場所での作業性を追求し、オフセット角度45度×6度を採用。ボルト・ナットに効率よく力を伝えるため、オフセット部分の高さと長さを抑え、柄の立ち上がり角度も低くした設計です。スパナのヘッドは、従来のやり形よりヘッド幅を極力小さく、力の加わる部分にボリュームを持たせたKTC独自の「新やり形ヘッド」を採用。レンチ類の柄は中央部が凹形状で、しなりに強く、かつ軽量化を図っています。また、レンチ類全品にサイズ表示が見やすい大きい刻印を採用しました。
ソフトタイプのグリップは四角断面形状。滑りにくい凸面付きで、素手や軍手はもちろん、油のついた手でも力が掛けやすい形状です。軸は六角軸で、六角ボルスターも装備し、めがねレンチやスパナを併用してさらに大トルクを掛けることも可能です。先端はビスとのギャップを極力少なくし、カムアウト(外に逃げようとする力)を軽減。先端マグネット付きでしっかりとビスをキャッチします。
はさむ、つかむ、回す、切るなどの基本性能が大幅にアップしたプライヤ類は、手に優しいソフトグリップを採用しています。グッドデザイン賞受賞のコンビネーションプライヤは、つかみ部が3つに分かれた三段形状で、細いものから太いものまでをつかみやすくなっています。また、広口に切り替えて閉じた時にグリップエンドがくっつかず、手が挟まれにくい安全設計です。ニッパは刃の角度を二段階設定、先端は銅線などの軟線や細い線材を、根元はピアノ線などの硬い線や太い線を切るのに適した刃形状となっています。
2009SKセールの主要アイテムに入組んだハンディリムーバー ヘラタイプは、小さなパーツやキズが着きやすい樹脂パーツの取り外しをしなければならないシチュエーションに効果的なアイテムです。ファイバー入りの樹脂を使用し、先端形状も工夫することで、強く硬いリムーバーを実現しました。自動車のオーディオパネルの取り外しやサービスホールのキャップ取り外しをはじめ、さまさまな作業シーンで活躍します。
SKセール工具セットの入組品以外のKTCツールライナップや、各製品のスペックにつきましては、KTCツールオフィシャルサイト内の「Webカタログ」をご参照下さい。